googleペナルティとは
SEO対策をしていて、聞いたことがない方は少ないかと思われる「googleペナルティ」。
一体どのようなものなのでしょうか。
文字だけ見ると、ネット上でペナルティを受けるというイメージが強いかと思いますが、こちらで詳しく紹介していきます。
googleペナルティとは、SEO用語の一つで、検索エンジンから検索順位を下げられたり、インデックスの削除をされたりなど検索結果で上位に表示されなくなってしまうような処置を受けることです。
せっかく作ったホームページが、このペナルティを受けてしまうと、ホームページ自体削除されてしまうリスクもあります。
間違ったSEO対策の方法をしてしまった場合にこのようなペナルティを食らってしまう可能性が大きいので、注意してください。
では、どうしたらこのペナルティを受けてしまうのでしょうか。
ペナルティを受ける原因とは
原因となる要素はいくつかあるのですが、まずGoogleでペナルティを受けてしまった場合、Googleのウェブマスター向けガイドラインの品質に関するガイドラインに、自社のWebページが違反している可能性が高いと言えます。
具体的なガイドライン違反の内容をいくつか紹介します。
例えば、背景色と同じ色の文字を用いたり、CSS画像置換を悪用したりした隠しリンク・隠しテキストの使用をする。
検索者とクローラーでは異なる内容のWebページを見せるクローキングの使用をするなどですね。
他には、オリジナルなコンテンツに乏しい、つまりコピーペーストした内容である場合や、SEO目的で、ページランクを操作するためのリンク購入・販売をした場合などが挙げられます。
受けてしまったペナルティを解除するには、正しい手順を踏んで対応しましょう。
手動によるペナルティの場合は、ウェブマスターツールを通じて再審査リクエストを送る必要があります。